《729-2》堀江貴文のブログでは言えない話【出来ることが少ないからこそ、日常生活を止めてはいけない】

▼第729号 ---------- 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2024/01/08 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 堀江貴文のブログでは言えない話 Vol.729 その２ 毎週月曜日発行 ─────────────────────────────────── 13.今週のお題 　私から購読者のみなさんにお題を出して、投稿を送ってもらう読者参加型のコーナーです。投稿へは私からのコメントもしていきたいと思います。 ★過去のお題へのレビュー★ 【雪山で遭難しかけた体験はありますか？】 ---------- ◆アイディア 1◆ 　麓から車で行ける山小屋までの10kmほどの雪深い林道で、スリップして小川(水は凍って流れていないので溝状態ですが)に片輪突っ込みました。深夜でした。携帯も繋がらない山奥です。 　外は－10℃以下で立っているだけでもどんどん体は冷えていきます。どんなに頑張っても車は抜け出せず、せっかちな一人は助けを呼びに行くと山小屋に向けて歩いていってしまうしで混乱状態でした。 　一人で歩いていたら遭難すると思い呼び戻そうと大声を出しましたが、音が雪に吸収されるのかやまびこも聞こえず返事もありません。 　幸いエンジンはかかったので、車内で暖を取りつつ朝を待つことにしました。 　内心、山小屋に向かった一人の命は諦めていました。ラッキーな事に別の車が通ったので無事に助かる事ができました。 　全ての音を飲み込むような深夜の雪山の静けさの恐怖は忘れられません。 ※コメント 　スマホも繋がらないとか怖い状況ですね……助かってよかったとしか言えない。 ---------- ◆アイディア 2◆ 　スノボあるあるですが、新雪にハマったことがあります。30分くらいして救出されました。スマホが通じたのが生死の境だったと思います。 ※コメント 　あるあるですけど、30分は気温次第ではヤバイですね。