「169号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2024年1月18日号
第169号:「完成を高めると悟り(2)」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.もはや「人間ではない」
2.貴神は私をご存じです
3.祈りと答えは一つ
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
読者の皆様、いつもご愛読いただきまして、ありがとうございます。
前回は、「人間意識から神意識への昇華」をお伝えしました。
今回は、お約束した「神我意識」そのものの完成度を高めることについてお伝えします。
「昇華する過程」と、「神我意識そのものを完成させること」との違いを、十分に理解してください。
「神我意識そのものの完成度を高めること」は、久遠永遠に続きますので、これからも様々なテーマでお送りすることになります。
真理を学び始めると「神になろう」と、決心する人を見かけます。これは勿体ない努力になってしまいます。
諺にもある通り、「なろうは、ならず!」なのです。
神我意識が真理に触れると、「神そのものである」という意識が湧き上がってきます。
十分に明想が行われると、日常生活をしながらでも、家庭を持ちながらでも、「常に神を意識すること」が可能になります。
その時の想いは、「もはや人間ではない」という深い実感が、ハートの裡側から湧き上がってくるのです。
この実感を得る心構えとしては、聖句の通りです。
「先ず、神の国とその義とを求めよ。而余(じよ)は(あとのことは)、あなたの必要とする物事全てが、加えられるであろう」と。
今回はその具体的な方法を、大師直伝の内容でお送りします。
ゆっくり噛みしめながらお読みください。では、早速始めましょう。
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