今年の大学院二回生の修士の学生さんで
『「デフレ現象」の経済的社会的政治的多面性に関する実証的研究』
というテーマの者がおります。
彼女が、「デフレ現象の物語を、経済・社会(心理、学問、構造・産業)・政治という視点から既往研究も踏まえつつ、以下のように作成いたしましたので、みてもらえませんか?」という質問がありましたので、サクッと書いてみました。
まだまだ洗い段階ものですが、ここまで包括的にデフレを学術的に論じているのって、全く既存の研究ではないんじゃないかと…思うんですが、当方はいつも、こういう認識で、いろんな学術活動、言論活動を進めているんです…ということをご紹介するという趣旨で、簡単なメモの段階ですが、当方が思っているものをサクッと書いた内容、下記にご紹介さし上げます。
是非、皆さんもデフレっていうのは、ここまで範囲の広い最悪の悪夢の現象なんだ…ってこと、ご理解いただきたいと思います。
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