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「発達障害」と間違われる子どもたち【後編】

発達障害改善への道
  • 2024/01/11
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー メルマガ登録ありがとう^_^ こちらでは、ブログには書けないアレコレや専門性の高い記事を載せてるよ。 ブログ https://ameblo.jp/kacarottomama/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今週のメルマガは…… 『「発達障害」と間違われる子どもたち」』 著者/成田 奈緒子小児科医 の後編をお届けするよ! 前編では発達障害〈もどき〉のケースの解説を主として紹介したけれど、 後編は、≪発達障害もどきから抜け出す具体的な方法≫を書いていくよ。 ・・・・・・・・・・ 【発達障害もどきを改善するということは、すなわち「子どもの脳育て」をしていくということです。 脳育てというと大変なことに思えるかもしれませんが、特別な訓練などは必要ありません。 なぜなのか、それを説明するために、まず脳が育つ仕組みについてお話しします。 人間の脳は生まれてから約18年かけて、さまざまな機能を獲得しながら発達していきます。 そして脳の発達する順番はどんな人でも同じです。 まず最初に発達するのが、脳の一番中心にある「からだの脳」、その次が大脳にある「おりこうさん脳」、最後に育つのが前頭葉にある「こころの脳」。】 ・・・・・・・・・・ 脳が発達する順番は、どんな人でも変わらないんだって! だから「からだの脳」が育つ前に、「こころの脳」を鍛えようと思っても上手くいかないのは当たり前。 「おりこうさん脳」は、言葉を使う能力だったり、計算・記憶に関する力。

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  • 発達障害改善への道
  • 元小説家。コミカライズされるなど著作は多数。現在小1息子(元軽度知的障害児)の脳力アップを目的にしたブログの運営をしており、ブログでは書けない話や専門性を強化したメルマガを発行します。子育て本、数百冊を読んだ経験から、脳科学や幼児教育、療育法や学力術を勉強し実践しているアレコレを紹介。
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