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日刊 大石英司の代替空港

日刊 大石英司の代替空港
日刊 大石英司の代替空港 ▲▽自衛隊を頼るな▽▲ 今朝朝一で眼科行く羽目になって(後述)、今もまだ瞳孔が開いたままで、ぼ やける画面を見ながらこの作業をしています。本日サイト巡回無し。たぶん、明 日も朝一で医者行くことになりそうorz ※ 737MAXでボルトの緩み、米航空会社が発見 ボーイング株下落 https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/V2BWNOMHG5J6LA6Q4BSILVQGAQ-2024-01-08/  下手をするとボーイングの全機種が飛行停止&総点検になるでしょう。エアバ ス機の構造も似たり寄ったりだから、あちらもこっそり総点検に近いことを強いられる。  それでもしこれが737MAXだけのことであれば、では737MAXでは、どういう理由 でどこの設計を従来機から変更したのか? が鍵になる。 ※ 境界知能を巡る問題。 >受け入れ難い事実を「差別」にすり替えないで欲しい。  (↑どなたか知らない人の発言)  日曜日に書いた「境界知能」を巡る話ですが、これを当然、差別だ何だと批判 する人は出てくるでしょう。その中の一定数は、まさにその境界知能の持ち主だ ったり、平素、そういう人々を煽って操っている当人だったりするかも知れない。  これを言い出したのはホリエモンらしいけれど、では、ひろゆきが煽っている のがまさに境界知能の集団だとしたら、貴方はそれでも差別だと思いますか?  それは差別だから黙れ! と。 ※ 「境界知能」が他人を攻撃する言葉として使われ始めてしまった https://anond.hatelabo.jp/20240107061612 >要するに、匿名露悪文化発祥ではなく、普通に日の当たる場所で「境界知能」 を馬鹿の言い換えのように使って、それで許容されるだろうという意識。<  これは右左の問題ではなくて、他人の怪しげな意見、あるいは陰謀論に迎合し やすい人々がネットの中には一定数いて、誰がそうだとはなかなか区別できない。 バカ呼ばわりとか、そういう短絡した話ではない。  国内の言論空間に於いて、「それは差別だから黙れ!」ということを、キャン セル・カルチャーの類いのように広めて、われわれが、確かにこれは人権問題だ から、触れずに置こう、と黙した時、その外では確実に、これは使える! と判 断する人々がいる。そう考える集団が存在して、それを利用しようとする敵が存 在する。いやあるいは、自国政府こそそうかも知れない。  彼らはすでに、それを認知戦上の戦いで「使える戦力」として利用していると したらどうだろうか?  われわれはそれでも黙するべきだろうか? 世界中で、極論に振れる世論が大 きくなっていることの理由に、境界知能は関係ないと言えるのか?  それは、専制国家に取っては、民主主義国家の世論を扇動する武器になるし (現にロシアはそれをやって成功した)、逆に言論表現の自由がある民主主義国 家では、ウイークポイントになりかねない。

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  • 作家・大石英司が日々の出来事に関して alternative な視点を提供するマガジンです。政治経済軍事からヲタ他の柔らかい話題まで扱っています。 原則として、毎日発行です(今は月2回、日曜のお休みを貰っています)。契約上は、土日祝日及び、日本の労働習慣に照らして妥当と思われる日数の定休日を頂戴することを明言しております。 システム上、「不定期発行」となっていますが、設定を「不定期発行」にしないと、土日のお休みや、発行者の病気等によって、突然休んだ場合に、システムが事故発生中と判断して、最悪の場合、発行できなくなる恐れがあるからです。
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