□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□
「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。
「自分を愛する」には、自分を核とします。
可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。
そして、自分の心を満たす。
そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。
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□■【石原加受子】イチローさんの犬と大谷さんの犬(不定期メールの続編です) ■□
※旧年中は、読者の皆様、大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
大谷翔平選手が昨年(2023年)11月17日、記者投票による大
リーグのア・リーグMVPを受賞しました。2度のMVP受賞は日
本人初で、さらに2度の“満票”MVPはメジャー初となる快挙
です。
大谷選手は発表番組に愛犬(デコピンちゃん)を抱えながら出
演。MVPが発表された瞬間、ハイタッチし、握手し笑顔を見せ
ました。ネットからは「うらやましい」「前世で徳を積んだわ
んこなのか」などと話題になっています。
ネットや各種報道では、犬種は希少な「コーイケルホンディエ」
とみられるといわれています。
年末に事務所にある本を整理していました。その中に、むかし
買った「イチローさん」の本が紛れ込んでいました。新潮45
別冊の「インパクト」という本です。イチローさんが総監督で
制作された本のようです。
懐かしくなって何気なくページをめくっていると犬ということ
が意識の隅にあったからでしょう、イチローさんの犬(タロウ
ちゃん)の写真がアップされている箇所をみつけました。
大谷さんは、犬とハイタッチと握手。
イチローさんの犬の写真の2点、キャプションには、
かみついて放さないタロウ。口いっぱいにほおばっています。
御主人様に逆さにされても、足(イチローさんの足)にかみつ
いて離れないタロウ。スゴイ!
どちらも、野球一筋の人です。しかし、同じ野球でも、好きな
ことに取り組む姿勢は、犬にもあらわれています。
翔平さんの犬は、親友扱い。
イチローさんの犬は、「食らいついて離れない」。
もうこれだけで、両人の意識の違いがわかるでしょう。
両者の生き方がよく現れている場面ですね。
(自分中心心理学の「一つの場面ですべてがわかる」セオリー
通りです。)
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