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「小島嵩弘のパウダールーム」(2024年 1月10日 第 654号)
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2024.1/10
今年はほぼ正月がなかった。
いつもは伊勢神宮へ出かけたり、正月満喫するコースを実践するのに、ほぼ作詞で仕事部屋にいた。
作詞が出来ていないで年を越すのはイヤで大晦日、作詞を直していた。
大掃除は女房が孤軍奮闘でほぼやってくれて楽をさせてくれた。
でもオレとしてはクタクタになるくらい大掃除をやるからこそ、新年が気持ち良い!って感覚があるから、
大晦日は夕方まで作詞をして、夜にかけて掃除機を掛けて玄関周りを片付けて車の洗車を行った。
でも体力がまだまだまだ余ってもうすぐ新年かぁって雰囲気だった。肝心の作詞もまだ出来ていない。
時間が少しあったので作詞をまとめるために仕事部屋へ入り、作詞を7~8割完成させるために清書をした。
清書をすると問題箇所が鮮明になったり、違う言葉が降ってきてまとまりやすくなる。
お、良くなった。
清書をしてグッと完成に近づいた感があった。
この感覚がない時には歌っている途中で飽きる。
それが29日くらいはそんな感じで、悪くないのに良くないみたいな感覚で気持ちが悪かった。
幸いここまで頑張っていたから、しっくりこない箇所はわかっていたんだけど、
そこを解決する方向が普通過ぎて難しかった。
だから羨ましく思うのはよくわからない作詞なんだけど、歌うとしっくりくるタイプの作詞が羨ましい。
真面目か?って思うんけど、そんなタイプの作詞を自分で書いて部屋で歌ってみると心が震えない。
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