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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4865号 令和6年1月9日(火)発行
発行部数 9,706 部
【再録】岸内閣誕生
ー福田赳夫その14ー私の履歴書 保守政権の担い手
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【再録】岸内閣誕生
ー福田赳夫その14ー私の履歴書 保守政権の担い手
昭和の偉人たちが何を考え、失敗にどう対処し、
それをいかに乗り越え、どんな成功を収めたのか、
日本経済新聞に掲載されている、
自伝コラム「私の履歴書」から
探ってみたいと思います。
保守政権の担い手であった昭和時代の政治家を中心に分析。
歴史から未来をつくっていきたいと思います。
『保守政権の担い手─私の履歴書』
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55(昭和30)年2月の総選挙後、民主党だけでは過半数に届かず、
自由党は議席数の大幅減で意気消沈。
それが左右社会党の合同の刺激もあり、
11月の保守合同、自由民主党になりました。
1956(昭和31)年秋の日ソ国交回復を花道に鳩山総理大臣が退陣、
初の自民党総裁選挙が石橋湛山、岸信介、石井光次郎の三氏で争われました。
当時、党内の派閥・グループは
「七個師団」とか「七個師団・三連隊」などと呼ばれ、
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