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今日は意匠法に関する問題です。
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◆◆◆◇ 弁理士試験短答1日2問 2024/1 第24回 ◇◆◆◆
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★1問目★
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●甲は、秘密にすることを請求した意匠イの意匠権者である。甲
は、意匠イの設定登録後、意匠イに係る物品を製造し販売してい
る。これに対し、乙は、意匠イの設定登録後、意匠イの秘密期間
中に、意匠イと類似する意匠ロに係る物品を製造し販売している。
以上の事案において、甲が秘密期間中に乙に対し意匠イに係る意
匠権侵害に基づく損害賠償請求をする場合の説明として、以下は
正しい。
甲が自らに生じた損害額として意匠法第39 条第2項に基づき計
算した場合、意匠ロに係る物品の販売総額が甲の受けた損害額で
あると推定される。
●<回答>●
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