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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4866号 令和6年1月10日(水)発行
発行部数 9,704 部
【課長になりたい係長は課長の気持ちで仕事をする】
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【締切は令和6年1月10日(水)23:59です!】
【課長になりたい係長は課長の気持ちで仕事をする】
「キャリア教育」という言葉があります。
小中学生などを対象に、
将来自分がどんな仕事につきたいか、
将来の大人になった自分を想定し、
「仕事」に興味を持ってもらうと同時に、
その夢に向かって毎日の勉強や運動、様々な活動に力を入れるよう、
志を立てる一助となるものです。
また、出世するビジネスマンは、
係長の時に次に出世するという前提で、
課長の気持ちになって仕事をし、
課長になったらこんな仕事をすると考えながら仕事をしているものです。
昭和時代の中曽根康弘首相は、
衆議院議員初当選のころから、
将来総理大臣になったらこんな政策を打ち出すと準備をしていたそうです。
そう考えてみると、
実際にその進路へ行った人のまねをする、
これはけっこう効果的ではないかと思うわけです。
「私の履歴書」を読むというのは、
その流れの一環でもありますね。
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