こんにちは、風水師の黒門です。
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風水雑記125
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今回の旧版奇門遁甲講座は拆補法です。
奇門遁甲で頭を悩ます問題の1つが置閏の問題です。
この問題は、日盤と時盤にについてまわる問題です。
時盤に絞れば、置閏法には
1.超神接気
2.拆補法
この2つがあります。
私が、国内に中国の奇門遁甲をもたらす前は
日本の奇門遁甲は
・透派
・武田式
・内藤式
の3つが主な流派でした。
このうち内藤式は、実は挨星法なので
厳密には奇門遁甲とは呼べません。
なので、奇門遁甲の流派としては
透派と武田式が席巻していた状況でした。
透派には立向盤と坐山盤に2つがあり
立向盤は
二室に最も近い甲日、又は己日から
冬至上元、或いは夏至上元を起こします。
坐山盤は、超神接気を用いてますが
坐山盤は、主に造作法という特殊な使い方をする為の盤で
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