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◆◆ 【TAROの競馬】回収率向上のための競馬ノート~回顧版2/レイチェル・キング騎手は大当たりの予感~
◆-----------第3023号 2024/01/12-----------------------------------------------------------------------
--目次--------------------
4、先週の開催のポイント&次走狙い馬&穴注目馬
5、馬場考察
6、全レースメモ
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こんばんは、TAROです。
先週から短期免許の騎手がどどどーっと来日しました。
個人的には嬉しいです。
やはり世界で戦ってる騎手が参戦してきて皆で腕を競うことでレベルも上がるでしょうしね。
国内だけで戦っているよりも、国際競争にさらされた方がレベルが上がるのは当然です。
藤岡佑介騎手とか見てても全然成長してないですし、やっぱり下手な騎手は騎乗機会が減っていくのが当然だと思います。
プロ野球選手は打てなければ出られなくなります。
実力社会のアスリートというのはそういうものでしょう。
柴田大知騎手のようなどう見ても下手な騎手が、どう見ても上手い地方の騎手よりも騎乗機会が多く稼げるシステムは謎です。
入り口により様々な制限が加わる状況はとても、とても実力を競うアスリートとして健全ではないですね。
……と、そんな話はさておき、来日した中でレイチェル・キング騎手は素晴らしいですね。
日本式の溜める競馬にも対応できる上に、女性騎手特有の柔らかさもあり、スタートも上手い。オマケに追える。
今のうちに買っておくべきジョッキーかもしれません。
今週も注目です。
では、重賞以外の回顧を一気に行きます。
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4、先週&先々週の開催のポイント&次走狙い馬&穴注目馬
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【要約】
中山は土日イン有利、月曜フラット。差しはいずれも届いた。
ダートはタフな馬場、差し届き、外やや有利。
京都芝は土曜イン有利、日曜月曜はフラット。使うごとに消耗。
ダートは日月やや外有利。
=======【次走狙い馬】=======
【次走狙い馬】とは?
→文字通り「次走即狙える馬」。能力上位を既に証明しており、普通の条件に出てくれば勝ち負けに持ち込める馬。
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