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施術家として気づいたこと、何か役立つこと、人生哲学的なこと。勝手に書いています。
移り変わりゆく地球規模の環境の変化、未知のウィルス、資本経済の行方・・時間と共に変化しなければ生き残れないような感覚。
このような事象に対して自分はどのように生きていけば、満足のいく人生が送れるのか。本当の自分との出会いのきっかけになれれば、本望です。
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施術家・吉田正幸の「ストレス・スルー術」
第100号
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/ 2023年1月13日発行 /
●目次
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■日常抜粋
■今日のお題
『風の時代 編30』
■「日々是好日」 Q&A
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■日常抜粋
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仕事・家庭・家族・人生・趣味・・・
ストレス・スルー術は<想念>を中心としたマインド・ウォッチ(俯瞰観察)術です。様々な状況下で役立つマインドウォッチは自己訓練を通し、ネガティヴ・ポジティヴな印象分類法。
日常生活の一コマの切り抜きからマインド・ウォッチを通して人生のヒントが落ちていないか探っていきます。
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「冷え性は病気か?」
急に冷え込んできた。今回の“日常抜粋”は「冷え」にフォーカスをあててみたい。
ことあるごとに患者さんに紹介している本が、「人が病気になるたった2つの原因」安保徹先生(故人)による著書で、人が病気になる原因を低酸素・低体温の2つに絞り、様々な角度から解説している。
本書では、人が、ガンになる原因を低酸素・低体温の2つに絞り解説。人体の2種類のエネルギー工場を上手に働かせる生き方を提唱し、健康長寿につながる方法を紹介しているので、「エネルギー整体」と名打っている当院のおススメ図書なのだ。
たかが「冷え」だが侮れない。当院には難度の婦人系疾患や原因不明の腰痛、膝痛の方が深部温熱と整体で激変しているので、何年もこの施術家という仕事をしていて、本当に「冷え」は厄介なものだと感じている。
簡単に本書の概要を説明すると以下の通りとなる。
・病気のほとんどはストレスから引き起こされる。
・ガンは「ありふれた病気」である。
・人体の2種類のエネルギー工場を上手に働かせることで、人生は変わる。
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