【始まった「風の時代」の大転換】松本人志疑惑、ジャニーズ喜多川事件、宝塚イジメ事件、歌舞伎猿之助事件……「絶対権力」崩壊が続々。ザイム真理教&自民緊縮派の崩壊も近い!?
当方編集長の表現者クライテリオンでは、昨年2023年の新春第一号の特集は、『転換の年』でした。
それは、一昨年の2022年から、大きな世界史的「地殻変動」が起こり、それまで当たり前のもの、絶対的なものだと思っていたものが次々と崩壊し、まさに昨年2023年から巨大な「大転換」が起こる、という特集でした。
その時に取り扱った「大転換」は、ロシアのウクライナ侵攻に象徴される「平和の時代」から「戦争の時代」への政治的大転換や、その戦争に端を発して世界的に進行した「デフレ時代」から「インフレ時代」への政治的大転換、そして、安倍総理の暗殺事件に象徴される「平和の時代」から「テロの時代」への社会的大転換でした。
そして実際、昨年は戦争はイスラエルの戦争へと拡大し、インフレはさらに深刻化し、「テロ」もまたハマスによるテロや岸田総理をターゲットとしたテロ未遂事件などへと繋がっていきました。
しかし、こうした「大転換」は、日本社会においても、凄まじい勢いで展開していきました。
その最大の事件は、ジャニー喜多川氏の大規模児童性虐待問題の発覚に伴い、芸能界における「ジャニーズ帝国」の崩壊でした。
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