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DuMAニュースレター 2024年1月15日号 能登半島地震、新しい解釈を加えました

地震火山防災を目指す「DuMAの地下天気図」
DuMAニュースレター読者の皆様へ 能登半島地震 新しい解釈を加えました  先週に引き続き、能登半島地震の余震活動がどこで発生しているかを詳しく解析してみました。そうしますと、すでに「割れた」はずの場所で明らかに活発な地震活動が続いている事が改めて確認できました。  つまり、空白域を全て埋めるように地震が発生しているのみならず2007年に“割れた”部分でも再び激しい地震活動が発生しているのです。

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  • 地震火山防災を目指す「DuMAの地下天気図」
  • 地震予知のためには、まず現在の地下の状況(地震発生の状況)を知る必要があります。「地下天気図®」は、天気予報の天気概況に相当し、地震活動をわかりやすく可視化したものです。気象では低気圧が近づくと雨の可能性があります。また高気圧に覆われている時は良い天気です。なおDuMAは委託研究等を通じて予知研究を推進する大学を支援していく他、専門家が地震や大規模な火山噴火発生時等には的確な解説も行っていきます。
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  • 毎月 第1月曜日・第2月曜日・第3月曜日・第4月曜日(祝祭日を除く)