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1月15日号 vol.324「開運とハウツー問題。ずっと僕が言いたかったこと」

小野寺S一貴 龍神の胸の内【プレミアム】
######################################## 小野寺S一貴 龍神の胸の内【プレミアム】 1月15日号 vol.324「開運とハウツー問題。ずっと僕が言いたかったこと」 ######################################## ーー【目次】---------ー ☆近況報告 ☆コラム 「開運とハウツー問題。ずっと僕が言いたかったこと」 ☆黒龍さんオススメ。今週の開運アクション ☆Q&Aコーナー☆ ☆ワカさんの戯れ遊び(ざれあそび) ☆龍神ガガの名言(迷言?) 「欲はなくてはならんものだ。さらに言えば欲の質こそが大事なのだよ」 ☆NEWS☆ ーーーーーーーーーーーーーーーー ★『小野寺S一貴 龍神の胸の内【プレミアム】』のバックナンバーはこちらから購入できます。 http://www.mag2.com/archives/0001680885/ これまでの号を読み逃したというかたはこちらでチェックしてみてください。 --- ☆近況報告 皆さん、おはようございます。タカです。 1月も半ば、大変な年明けでした。 今もまだ落ちついているわけでないですが、僕らも含めて安全な場所にいる人たちは日々を元気に過ごしていきましょう。 できる人ができることをしっかりする。これが大切だと思います。 さて。 昨日は、宮城県内では「どんと祭」という火祭りが行われました。 僕たちも氏神様である愛宕神社へお正月飾りを持って行き、その神聖な煙を浴びて一年の健康を祈ってきました。 その地域によって、どんど焼き、おんべ焼き、ほっけんぎょう、など様々な呼び方があるようですが、燃え盛る炎を眺めながら一年の幸せを祈るというのは、なにか特別なものを感じます。 火は生活を豊かにしてくれると同時に、使い方を間違えると大きな厄災を招く存在です。 奇しくも、愛宕神社の神様カグツチは、火の神様であるがゆえに、自分の母親に火傷を負わせて死なせてしまい、自らも殺されるという悲劇に見舞われた。 それでも「火の災いで、自分のように悲しい思いをする人をなくしたい」と、火除けの神様として活躍されているわけで。 そんな激しくも優しい火の神様が、僕たちの氏神様というのは……なんだか不思議な気がします。 しかもねえ、うちのワカさんは、その火祭りがある1月14日にオギャーと生まれた。 火祭りの日に産声を上げ、産土神も氏神さまも「火」という・・・ なんとまあオソロシイ……い、いや、熱い人なはずですねえ(笑)。 でも、だからこそ爆発力のあるアイディアを出せるのだと感じています。 特に本の帯にも使われる、ワカさんの作るキャッチコピーは出版社から頼りにされてるし。 (結局、ワカさんのキャッチが採用されることが多いです)

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  • ベストセラー「妻に龍が付きまして…」の著者である古事記研究家の夫タカこと小野寺S一貴が、龍神が教えてくれる神社の神様と人間の関係を分かり易く解説。 神様と人間はWINWIN(持ちつ持たれつ)の関係。その理解を深め、神様にえこひいきしてもらえる体質を作るためにブログでは書かなかったコツをお話ししていきます。Q&Aコーナーではご質問にもお答えしています!
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