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[発想源]7009:ストックが資産になる (Sp1035-2/2)

ビジネス発想源 Special
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆【ビジネス発想源 Special】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2024/01/13  Magazine by M.Hironaka ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『ビジネス発想源 Special』第1035号、 第2部です。第1部と併せてご活用下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●今週の「日本改造発想源」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 政治に対する知識も興味もほぼない筆者が、 日本国を良くする工夫を思いつきで語ります! ───────────────────── 【第37回】儒教精神と少子化を切り離す 急速な少子高齢化によって、 日本の企業は定年の年齢を大幅に引き上げ、 もしくは定年制を廃止するべきだ、 という議論が盛んに行われています。 私はそのこと自体には 特に反対でもなく、 どちらかというと賛成でもありますが、 正直なところを言うと、 「そうせざるを得ないだろうが、  それは問題を先送りにしているだけで、  少子高齢化はより進む」 と思っています。 定年の年齢を引き上げたり、 定年制を廃止したりするというのは、 今までの制度や慣習の上限を上げる というだけですから、 仕組み自体は何も変わっていません。 今までと何も変わらないことを より拡大しようとしているので、 今までの仕組みが生んだ弊害は、 そのまま促進されることになります。 定年の年齢が引き上げられると、 従来の慣習に捉われている上の世代が

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