【渡辺勝幸4870号】「2023年の『飲食業』倒産が過去最多を更新　人件費や食材費、光熱費の高騰で苦境に」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン 　　第4870号　令和6年1月14日（日）発行 　　発行部数　9,705 部 【「2023年の『飲食業』倒産が過去最多を更新 　人件費や食材費、光熱費の高騰で苦境に」】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【「2023年の『飲食業』倒産が過去最多を更新 　人件費や食材費、光熱費の高騰で苦境に」】 「2023年の『飲食業』倒産が過去最多を更新　人件費や食材費、光熱費の高騰で苦境に」 （株式会社東京商工リサーチ　2024/01/12） ⇒　https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1198274_1527.html ～ 2023年「飲食業の倒産動向」調査 ～ 飲食業倒産、前年の1.7倍に増加で過去最多 業種別　全業種で増加、「専門料理店」「居酒屋」「宅配飲食サービス業」は過去最多 原因別　「販売不振」が8割超え 負債額別　「5億円以上10億円未満」が倍増 都道府県別　増加34、減少11、同数2 昨年令和5年、2023年の「飲食業」倒産は3年ぶりに増加し、 過去最多の893件（前年比71.0％増）だったとのレポートです。 コロナ禍でも厳しい状況ではありましたが、 その後の政策支援で飲食業は持ち直し、 しかし昨年は物価高騰もあって厳しい一年だったと言えます。 コロナが明けても一部店舗では客層が戻らなかったとの声もありました。 コロナ5類移行で活気を呈しているように感じられますが、 今年も厳しい情勢であるとの声もあります。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■