「170号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2024年1月25日号
第170号:「完成を高めると悟り(3)」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.真剣な祈りと念仏の違い
2.真剣な祈り
3.神我が神我自身に気付く
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
読者の皆様、いつもご愛読いただきまして、ありがとうございます。
前回は、「完成を高めると悟り(2)」をお伝えしました。
今回は、その先深く「完成を高めると悟り(3)」をお伝えします。
神我意識の成長により、「あなたご自身が、常時神我意識である状態」を確認することが、今回の要点です。
一言で言えば、「私と神とは一体です」という一言に尽きます。
この「私と神とは一体です」という言葉を、自我意識でいくら繰り返しても、あなたの霊的な成長は見込めません。
あなたが、あなたの神我意識の中で「私と神とは一体です」と繰り返すことによって、あなたは霊的に成長を遂げるのです。
さらに掘り下げて申し上げれば、「私と神とは一体です」という一文の意味は、具体的にどのようなことを指しているのかを知らなければ、念仏を唱えるのと同じです。
意味も解らずに「南無阿弥陀仏」と繰り返していても、悟ることはありません。
まして、天上界へ帰還できるなどという期待は持たない方が良いでしょう。それは、宗教教義の上で決められた約束事に過ぎません。
このメルマガは、宗教ではないのです。
この文章を読んで、この通り思い・信じ・実行することで天国に入るか否かは、その人の「神の理解力と神を受け容れる能力とによる」のです。
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