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べてるの家のメールマガジン「ホップステップだうん!」 Vol.284

べてるの家のメールマガジン「ホップステップだうん!」
2024/1/15 ━━━━━━━━━━━━━━━ おかげさまで発刊10周年! まぐまぐ殿堂入り べてるの家のメールマガジン「ホップステップだうん!」 Vol.284 毎月1日、15日発行予定(配信が夜になる場合もあります) ━━━━━━━━━━━━━━━ ・有料メルマガをWEBブラウザで読む・再送 有料メルマガはマイページからWEBブラウザで読むことができます。 1.まぐまぐ(https://www.mag2.com/)のマイページにログイン 2.閲覧したいメルマガの右側にある「メルマガ閲覧」ボタンをクリック 3.件名をクリックいただけますとメルマガが表示されます ※【再送】をご希望の場合は「再送実行」ボタンをクリックいただけますとご登録アドレス宛にメルマガが再送されます。 ─────────────── 「子育て当事者研究」 先日、渋谷でこじんまりと集まって向谷地悦子さんと子育て当事者研究をしました。 気分体調からはじまって、それぞれの研究テーマをわかちあいました。 お母さんが安心したいから子どもに「べき」をするよね、という話しから 学校に行くべき 早起きするべき 時間通りにいくべき べき、べき、べき・・・ 子育てしていると「べき」はすぐ身近にいてべきに振り回されたり、べきでしんどくなったりしていました。 話しているとべきにも「道路は飛び出さないべき」など大事にするべきもあるし、 手放した方が生きやすくなるべきがあることがわかりました。 他者からのべきを自分にとっての大事にする「べき」かを確認していく作業が大切に思いました。 安心スイッチを多めに用意して子どもたちへのべきも気をつけていきたいです。 写真は餅つき大会に参加した息子です。 文/写真:江連麻紀 ━━━━━━━━━━━━━━━ ● 新刊「弱さの情報公開」NEW  ○ ご購入はこちら 2023年10月発売の最新書籍です。 2020年に発売しご好評をいただきました「弱さの研究」の続編。 不寛容な社会での孤立と孤独「つながり」を考える。 一部では、カーリング日本代表の吉田知那美選手とべてるの家の人や向谷地生良氏との「強さと弱さ」についての対談。 二部では人と人の「つながり」を各章で考察、依存症、認知症の孤独について、本当の「つながる」ことの意味を考える。 出版 くんぷる <目次>

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