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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4871号 令和6年1月15日(月)発行
発行部数 9,705 部
【次のステージも見据えて応援をしていこう】
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【次のステージも見据えて応援をしていこう】
今年1月1日に発生した、「令和6年能登半島地震」により、
多くの犠牲となられた皆様のご冥福をお祈りしますとともに、
いまなお避難所生活などを送っておられます皆様にお見舞いを申し上げます。
あれから二週間が経過しました。
新年早々の突然の地震、そして突然の津波や関連した自然災害で、
正月のおとそ気分が一瞬にして厳しい状況になってしまった方もたくさんいらっしゃると思います。
道路事情も厳しいとのことで、
ボランティアもなかなか現地に行けない状況との報道もありますが、
自衛隊や警察をはじめ、日本全国からたくさんの支援が連日北陸地方へと集まっていますし、
少しずつ様々な業種の方々が支援に向かっています。
東日本大震災を思い起こすと、被災直後は多くの方々が、
避難所生活で精神的にも大変なことが多いことと思いますが、
数カ月が経過してくると、
被災した地域の、復興のまちづくりをどう進めていくかという議論になっていきます。
日本全体で見ても、日本経済の数字は一時的にはマイナスが出てくる可能性はありますが、
年後半には復興需要を見据えた経済運営となることでしょう。
どんな街をつくるのか、
個人としてはどんな事業を、どんな仕事をしていくのか、
そんなフェーズが必ずやってきます。
そして厳しい自然災害があった地域ほど、
その災厄を乗り越えてその地域で何かを新たにつくる動きが生まれるものです。
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