小林よしのりライジング
第492号 その2 2024.1.16発行
よしりん先生が読者の皆さんからお寄せいただいた質問に直接お答えするコーナーです!
早速、今週のQ&A行ってみましょう♪
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【質問者】
名前:ハートマン軍曹
性別:男
出身:福岡県
年齢:48歳
職業:会社員
ダウンタウンの松本人志さんが、自身に対する事実無根の記事に対する裁判のため番組出演を控えるとのこと。
これほどまでにこの問題に松本さんが真剣に向き合うのは、思うにこの裁判は吉本興業対週刊誌ではなく、芸能界対週刊誌という構図であると本人が認識されているからではないかと思っています。
昨今のマスコミの裏付けのないスキャンダルによって一方的に非難され、活躍の場を制限される芸能界を守るための戦いのようにも思われ、ぜひ、松本さんには裁判のなかで週刊誌の横暴に鉄槌を下してもらいたいと思っています。
よしりん先生はこの裁判と松本人志さんの姿勢についてどのように考えておられますか?
【回答・よしりん】
松本人志を応援するが、裁判の判決が出るまで、テレビに出られないというのはデタラメだ。
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【質問者】
名前:アンテルプレート
性別:2SLGBTQQIA+ではない男性
住所:富山に移りました
年齢:さっさと90代になりたい30代
職業:金属加工
小林よしのり様こんばんは。
赤旗に、オランダ国王が奴隷制廃止の記念式典の演説で「謝罪」している記事を見つけ、そういえば近年急に「謝罪」が増えたなぁ、と感じます。
デンマーク首相がグリーンランドから強制移動させたイヌイットに「謝罪」。
ドイツ大統領が旧植民地タンザニアに上っ面だけの「謝罪」。
ベルギー政府がコンゴ民主共和国のルムンバ初代首相の殺害を「謝罪」。
特に、オランダが他にも何件か(上っ面だけの)「謝罪」に明け暮れてるみたいです。
一方でフランスは「謝罪」すらしていないようです。
この流れだといずれ国内の左翼どもは、「海外を見習えー!天皇はアジアに心底の謝罪をしろー!」「天皇制反対ー!」「真の自由をー!」とか言い出しそうです。
【回答・よしりん】
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