こんばんは、スポーツライターの大利実です。今号もどうぞよろしくお願いいたします。
お知らせです。
本日1月16日に構成を担当した書籍『日本一チームのつくり方 なぜ、大阪桐蔭は創部4年で全国制覇ができたのか?』(森岡正晃著/あさ出版)が発売になりました。
1991年夏の甲子園で初優勝を遂げた大阪桐蔭。初代部長として、チームの礎を作ったのが森岡正晃先生でした。高校時代はPL学園のキャプテンを務めていた方です。いかにして、ゼロから最強チームをつくり上げたのか。リーダー論や指導論に迫っています。ぜひご覧ください!
【目次】
常勝軍団の原点にあったゼロからチームを強くする36の教え
プロローグ ゼロから掴み取った創部4年での日本一
第1章 日本一チームをつくるなら「ゼロから」が一番の近道
第2章 強いチームをつくるリーダーの心得
第3章 個を伸ばしチーム力を上げる人材育成のルール
第4章 日本一チームへと進化するために必要なこと
エピローグ 今も昔も日本一に大事なことは変わらない
もうひとつお知らせです。
主宰する「中学野球の未来を創るオンラインサロン」にて、1月19日の20時半から、『叱る依存が止まらない』(紀伊國屋書店)の著者・村中直人先生をお迎えして、ZOOM交流会を開催します。
人はなぜ叱るのか。そもそも、叱る意味はどこにあるのか。
「叱る」を入口にして、教育論をお話していただく予定です。興味のある方は、ご登録のうえ(月額1400円)、ご参加ください。
【目次】
<1>「耳順」の大切さ
元ヤクルト・古田敦也さん
<2>カウント1-1最強説
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