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日刊 大石英司の代替空港

日刊 大石英司の代替空港
日刊 大石英司の代替空港 ▲▽ガーナ人生活保護棄却▽▲  昨日、ココログのメンテでご迷惑をおかけしました。体調は、昨日はもう何と もありませんでした。普段通りです。 ※ 生活保護「外国人だから」受給認めず 千葉地裁 病気になり就労を禁じら れたガーナ人男性の請求を「門前払い」 https://www.tokyo-np.co.jp/article/303196 *ガーナ人男性への生活保護の支給認めない判決 千葉地裁 https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20240116/1080022542.html *外国人の国保と生活保護へのただ乗りを許すな https://agora-web.jp/archives/240116083821.html  一応、ノビー先生のコラムも置いておきますが、治療目的で来日したという話 には無理があると思う。糖尿病はまじでサイレント・キラーです。突然、何かが 発症して、糖尿病だと解り、いきなり透析が始まっても不思議ではない病気です。  会社員や公務員なら、職場の血液検査とかで気付くだろうけれど、若ければ、 まず自分から望んで調べようなんてしないし、まず糖尿になることもない。  彼の家系に1型の傾向があって、彼がそうなることを自覚して訪日した可能性 もあるけれど、そこまで疑うべき話だろうかも思う。  一般論として言えば、外国人に野放図に援助を与えることには反対です。日本 の医療は、すでにあちこちでモラルハザードを起こしていて、透析が始まったら 長生きは出来ない。何年以内亡くなるから、実は支出は知れているという話がも う通用しなくなっている。  そんな中で、透析のみならず、そこまでの支援を外国人に与え始めたら、たち まちモラルハザードを起こし、治療と生活保護目的で外国人が殺到することにな る。世界中からやってきます。みんな途上国しか想定していないだろうけれど、 先進国からすらやってくるでしょう。アメリカから、ヨーロッパからすらも。そ れほど日本は寛容な国だから。  治療に関しては、国保10年収めました、くらいを条件にして良いでしょう。+ 生活保護という話になったら、(在日の皆様を除き)外国人に限り同じく10年間の 納税実績でしょうね。  ガーナでも透析は出来るようだから、ご帰国して頂くのが良いでしょう。  所でこの件、相手が黒人だから左右対立のテーマになっているけれど、たとえ ばこれまで、白人など、先進国から来た人々で、同様のケースは無かったのかし ら? 彼が初めてだとは思えない。  あと、国は、自治体の窓口を防波堤代わりにせずに、ちゃんと指針を出すべき よね。それをやらないから、本来ならとっくに帰国しているはずの人がだらだら と滞在し続けて、入管が無茶しでかす羽目になる。 ※ 「ママが帰ってこない」 平塚で小3長男を2週間放置、容疑で25歳母逮捕 https://www.kanaloco.jp/news/social/case/article-1049724.html

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  • 作家・大石英司が日々の出来事に関して alternative な視点を提供するマガジンです。政治経済軍事からヲタ他の柔らかい話題まで扱っています。 原則として、毎日発行です(今は月2回、日曜のお休みを貰っています)。契約上は、土日祝日及び、日本の労働習慣に照らして妥当と思われる日数の定休日を頂戴することを明言しております。 システム上、「不定期発行」となっていますが、設定を「不定期発行」にしないと、土日のお休みや、発行者の病気等によって、突然休んだ場合に、システムが事故発生中と判断して、最悪の場合、発行できなくなる恐れがあるからです。
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