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まるの日圭の 『見えない世界の歩き方』
◇◇―――――――――――――――――――――――――――――第553羽
今年は暖かいですね。
他の地域はよくわかりませんが、阿蘇では気温がマイナス5度とかなることがほぼないです。
12月にマイナス8度くらいになったのが一番冷えた時ですかね。
おかげで暖房費が安く上がるという側面もあるので悪いことではないですけどね。あと天気がいいとバイク乗る時間が取れるので。
雪とか降ると道路凍結とかあって、山に囲まれたとこ走りに行くと危ないんですよ。
ですが、今年はその心配がないのでとてもいいです。まさに去年末から「自分がバイクに乗るために今年のは暖冬になってくれたのかも」とか錯覚しそうなセカイ系の視点だったりします。
おかげでアフリカツインの走行距離も10月後半に手に入れた割にはもう2000km以上走ってますからね。
スーパーフォアが5年間で7000kmしか走ってないのを考えると、かなりペースが早いですよ。
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http://www.mag2.com/archives/0001603200/
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<553>
情報粒子と願望実現の話に戻ってきます。
1ヶ月ぶりくらいなので内容忘れてる方も多いと思いますが、11月あたりの内容見て497回あたりを履修されてみると良いですよ。
一度系統的にまとめないと、と思いながら描き散らかすカバリで10年経ってしまったこのメルマガですが。
本になった最初の方以外は書籍化の話は今んとこ全くないので、僕に宝くじでも当たってゆとりが生まれるまでは、まぁまとまることはないのかもしれませんね。
このまま僕が死んだ後に誰かネットの海から発掘でもしてくれるのか、記憶の中から消えていくのか。そういうものは世の中にたくさんあるのだろうなぁ、などと思うと諸行無常を感じて良いのかもしれません。
下手に「自分の足跡を残したい」とか承認欲求持ってしまうと人生息苦しくなりそうですけど、そういう目的を持って生きるのもありだとは思います。
が、死後の世界を知れば知るほど「まぁどうでも良いかな」って気分になるので、世間で一発当てたい人は死後の世界の仕組みとか知らない方が良いのかも知れませんね。
いや、別にこのメルマガ読んでる人達は一発当てる運命ではないとか言ってるわけではないですよ。
さて、そんな運命をどうにかこうにか、都合のいいようにしたいと思うのは男女関係なくあるもので。
それが満たされないので、創作物を見て満足するという流れに至ります。
そして、さらに不足したものを満たそうとして、あらたな発明や物事を生み出す原動力が生まれていくことにつながっていきますし。
運命を自分が思う通りに変えたほうが世の中のためになるとは限らない、そんなことはよくあることですね。
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