■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
「小島嵩弘のパウダールーム」(2024年 1月17日 第 655号)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
2024.1/17
2024年が始まっていかがお過ごしでしょうか?
オレの方は今日も相変わらず作詞をしておりましたが、2コーラス目に入った途端、大ブレーキ、足踏み状態な夜です。
なんだろう?
やる気はあるんだけど思うように身体が反応しないみたいな、そんな感じ。
心・技・体の3つがうまく噛み合わず、ついついYouTube見ながら、ダラダラ考えて15日(火)が暮れて行った感じでした。
今手帳を見たんだけど、2024年が始まって作詞と気晴らしの日々を過ごしています。
もう机に向かってばかりいたくないんだと感じる。
でも、確実に作詞脳になっており、アイデアが今は枯れることがないのは幸いだ。
来月会社の決算なんだけど、なんとか乗り切れるようだ。
本当に有り難く思ってて、肩の荷が少し軽くなった。
改めてファンの皆様にもお礼を言わなきゃって思っている次第でございます。
ただ何かが改善したわけではなく、暗中模索な日々には変わりはない。でも一つも悲観的には捉えていない自分がいる。
小さい会社で会社と言えるのか?って感じだけど、言う事は言わなきゃならないしやらなきゃいけないことが2月は増える。
だから今のうちに作詞をやっつける。
まだ最後の作詞の曲において、3日しかこもっていないので、それでワンコーラスできているのは優秀な方かもしれない。
そしてこのメルマガを飽きずに読んでくださっている皆様のおかげで、今期も乗り越えられた。
この場をお借りしてお礼を言いたい。ありがとうございます。
おかげで次のアルバムを作れる目処が具体的に付いてきた。本当にそれが嬉しくてたまらない。
新年になり、嬉しい事があって幸せだなぁって一瞬でも思えるのが喜ばしい。
先日のパワカン!で言ったんだけど、最近ある程度作詞が出来るときっちゃ店へ出掛ける事が増えた。
経費削減だからなるべくお安い店へ行く。
気分が変わって、今日のようにダラダラ時間を費やすことを懸念しての行動で、これが功を奏す。
元来楽がしたい、苦労は嫌い、サボりたいという体質なので鞭を打たないとすぐにダレる。
きっちゃ店へ行くと、もう作詞をするしかないのでレポート用紙に向かってあれやこれや考え、
まとめたり捻ったり引きちぎったりして完成を目指す。
まだ仕事部屋で集中出来なくとも、きっちゃ店では左右状況もわからないまま夜になっていたりするから、
あ、まだ作詞しようとする自分がいるんだなぁって思えてホッとする。
これまで言葉が出てこなかったり、アイデアが出て来ないともう限界なのか?と思ったりもするから、
これも一つの目安で自分を安心している。
才能がない、才能がある。
これがどういうことか?って若い頃はよく考えた。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)