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伝授!潜在意識浄化法 第1065回

伝授!潜在意識浄化法
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓    伝授!潜在意識浄化法        第1065回(24年1月18日)           ~ 動作の最適化その百十 ~ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ こんにちは、MKCの齋藤です。 https://hypnos.jp/ ●人に対してはどうしても…… 前々回に、いただいたメールから引用して「食べ物の比較」の話をしましたね。 食べ物に関しては過去に食べたものと比較することはなく、「あれはおいしかったな」程度の捉え方をしていながらも、人に対してはつい違う反応になってしまう、というメールをいただきました。 > 食べ物に関しては恐らく先生に近くて、大抵のものは美味しいし、 > 今食べているものと過去に食べたものを比較することは、まずありません。 > そもそも、以前食べたものの味など、「あれは美味しかったな」 > 程度の記憶しかないので、比較のしようがありません。 > 一方、人に対しては過去の経験を基準に判断する傾向があって、 > うるさいです。 > ネガティヴが優勢なのか、良い思い出より嫌な思い出の影響が強く、 > 「あの人とは、あんなことがあったから、きっと今こう思っているだろう」 > といった邪推のようなノイズがすぐに湧きます。 「大抵のものは美味しい」、イイですねえ。 目の前のこと(食事、食べ物)にありのままに向き合っている様子が伝わってきます。 中には「それは良いものを食べているからだ。自分はお金に余裕がなくて、つまらない普通の食事しかできないから、うらやましい」のような考え方をする人もいますが、ポイントは「何を食べているか」ではありません。 高いお金を出して高級な食事をしているから「おいしい」ではないはずです。 そのような意識にはまた別の、「ブランド志向」や「お金」に対する意識の問題が関わってきます。 食べ物や食事については、「そもそも私たちはなぜ食べるのか。食べないと生きていけないのか」というレベルから考えれば、「命を保つために食べられること自体ありがたい」という感覚になりますね。 もちろん、食は文化であり、何を食べるか、どんな工夫をして食べるか、どんなスタイル(食器や動作)で食べるかなども、食事の体験にとって無関係ではありません。

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