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□■【石原加受子】自分らしさを活かす生き方(続編) ■□

石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□ 「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。 「自分を愛する」には、自分を核とします。 可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。 そして、自分の心を満たす。 そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。 …………☆★☆★☆…………☆★☆…………☆★☆★☆………… □■【石原加受子】自分らしさを活かす生き方 ■□ (メルマガで書いた記事の続編です。) 事務所の近辺には、口コミで繁盛している店が何店かあります。 共通するのは、「あくせくしていない」ということ。 自分の気持ちに沿った商売を貫き“自分中心通り”と心密かに 呼んだりしています。 ある中華店は、路地の一角でひっそりと運営しています。 いつ通っても、満席の様子。3日間休日なので、つい予約して、 確保したくなります。 ある饅頭屋さんは、10時に開店します。けれども、だいたい、 10時30分ぐらいには、閉店となってしまいます。 一日の予定数が、すぐに完売となってしまうからです。 徹底的に自然素材にこだわったパン屋さんも表通りにあるもの の、目立ちません。派手な宣伝もしません。値段は、けっこう 高い! 時間通りに開店はしているものの、閉店間際には、完売してい ます。 時間が遅いと、目当てのパンは売れてしまっています。それで も、一定量以上は、作らない。 自宅の近くでも、そんな店があります。自家製のお菓子を売る その店が扱う商品の種類は数種類。売れてしまうとすぐに店じ まいしてしまいます。 私の田舎にも、そんなお店がいくつかあります。 店主に「アマゾン」や東京進出しないのと、尋ねると、 「店を拡大しても、忙しくなるばかりで、自分の収入が増える ほどではない」 と。 ほかにも、ものすごく繁盛している饅頭屋さんがあります。熊 本名物です。 でも東京進出はしない。 たまに食べたくなったとしても、通信販売もいっさいしないの で、諦めています。 (この前、いちど郷里から送ってきました。) 通信販売にすると、味が落ちるから。 頑固に地元で商売を続けています。

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  • 石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
  • 記事内容は心理学からスピリチュアルまで、多岐に渡っています。無意識の世界からみると、あらゆることが、自分の心をあらわすものです。起こっていることは、すべて「自分を愛する」ための情報です。どんな悩みや問題であっても、無意識の世界からみると、理由があったり意味があったり目的があります。思考や言葉やイメージだけで自分を愛することはできません。実生活での経験こそが、自分を成長へと導いてくれるのです。
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