こんにちは、風水師の黒門です。
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風水雑記126
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今回の旧版奇門遁甲講座は金函玉鏡です。
金函玉鏡については
第470号の風水雑記81から
第478号の風水雑記89まで
その応用法等を解説していますので
そちらも参考にしてください。
金函玉鏡も日本では方位術として認識されていますが
中国では、入宅や開店等に用いられます。
つまり、坐に吉門が廻座したときに入宅して
門向に吉門が廻座したときに開店します。
奇門遁甲と用法は同じです。
日本では、方位以外に
推命や家相なども応用されていますが
中国の文献で
金函玉鏡を択日以外に用いるのを見たことがありません。
ちなみに、台湾の余勝唐氏などは
通常の奇門遁甲に日家奇門を併用することを
勧めています。
上記のメルマガのバックナンバーにも記しましたが
内藤文穏氏は金函玉鏡は方位にはつかえないが
命理には使えると評しています。
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