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神垣あゆみ【仕事のメール心得帖】Vol.246 <間違えやすい言葉>読みが違えば、意味も違う

仕事のメール心得帖
今週のテーマは【 間違えやすい言葉 】です。 同じ漢字でも読み方が異なり 場合によっては意味も変わってくるものもあります。  1.「いちば」と「しじょう」  2.「かたぎ」と「きしつ」  3.「一見」「一言」  4.「人気」「最中」  5.「うわて」「かみて」「じょうず」 といった同じ漢字でも読みが異なる言葉を取り上げ、解説します。 ─────────────────────────────────── < 読みが違えば、意味も違う > 1.「いちば」と「しじょう」 ─────────────────────────────────── 「明日」と書いて「あした」と読むほかに 「あす」「みょうにち」という読み方もします。 一般的には「あした」と読み、使っていますが テレビやラジオのニュースとか、天気予報では 簡潔な「あす」が使われていることが多いです。 「みょうにち」は普段使うというよりも、 式典のような改まった席で使われることが多いように思います。 新聞表記では「あした」「あす」と平仮名で書き分けています (もっとも、新聞の場合は「1月20日」のように日時を特定した書き方をする  ことの方が多いですが)。 このように、同じ漢字でも読み方が異なり 場合によっては意味も変わってくるものもあります。 例えば、「市場」。 「いちば」とも「しじょう」とも読み、それぞれ意味が異なります。

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