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メルマガ「拾われし者」168~人間・芦原英幸と直弟子達~著者:原田寛

「拾われし者」~人間・芦原英幸と直弟子達~著者:原田寛
拾われし者|No.168|原田寛|芦原英幸と直弟子たち バックナンバー一覧  http: //www.mag2.com/archives/0001677702/ メールマガジン『拾われし者』 No.168 発想の違い(前編) 大阪でのテコンドー強化稽古の為、息子を残し松山に戻って来た。 翌日、正道会館・石井和義館長より「会えないだろうか?」との連絡を受け、久しぶりの再会となった。 平成29年8月15日お盆。8か月振りの再会だった。 思えば、お正月に久しぶりに正道会館館長として現場復帰される前にお会いしてからの時間経過の流れだった。 季節は、あっと言う間に冬から夏へと移行していた。 場所は、愛媛県松山市。六時屋タルト店、喫茶店。 お盆帰省中の貴重な時間をお互い割いての再会だった。 この店で一番お気に入りの席に座るや否や。 「原田、先に言っとくけど、今度、全空連入りするよ。  もうすでに、国際正道加盟のメンバーからは、決を取って承認を得た。  新日本空手道加盟の他のメンバーには、これから確認をするんだよ。  先日、全空連の笹川会長にも、お会いしてね。  笹川会長からも「そういや、石井館長、一体いつになったら、全空連に加盟してくれるんだよ?」

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  • 「拾われし者」~人間・芦原英幸と直弟子達~著者:原田寛
  • 18歳の時、捨て犬ジョンと共にケンカ十段・芦原英幸に拾われた著者。 その後、芦原英幸、最後の秘蔵弟子として、幾多もの試練を超えてきた壮絶な12年間に及ぶドキュメント。 側近中の側近であった著者だけにしか知り得ない、数々のエピソードやドラマ。 ・二宮城光との涙の別れ。 ・最高の勲章を受け取った石井和義の素顔。 ・芦原英幸の壮絶な闘病生活 ・亡くなる直前に語った遺言。 ・葬儀の舞台裏。 ・二代目継承に至るまでのドラマ。 人間・芦原英幸と直弟子達の実像に迫る。
  • 594円 / 月(税込)
  • 毎月 1日・21日