拾われし者|No.168|原田寛|芦原英幸と直弟子たち
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メールマガジン『拾われし者』 No.168
発想の違い(前編)
大阪でのテコンドー強化稽古の為、息子を残し松山に戻って来た。
翌日、正道会館・石井和義館長より「会えないだろうか?」との連絡を受け、久しぶりの再会となった。
平成29年8月15日お盆。8か月振りの再会だった。
思えば、お正月に久しぶりに正道会館館長として現場復帰される前にお会いしてからの時間経過の流れだった。
季節は、あっと言う間に冬から夏へと移行していた。
場所は、愛媛県松山市。六時屋タルト店、喫茶店。
お盆帰省中の貴重な時間をお互い割いての再会だった。
この店で一番お気に入りの席に座るや否や。
「原田、先に言っとくけど、今度、全空連入りするよ。
もうすでに、国際正道加盟のメンバーからは、決を取って承認を得た。
新日本空手道加盟の他のメンバーには、これから確認をするんだよ。
先日、全空連の笹川会長にも、お会いしてね。
笹川会長からも「そういや、石井館長、一体いつになったら、全空連に加盟してくれるんだよ?」
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