岸田総理の「派閥解散（検討）宣言」は、単なる支持率狙いの白々しいポーズ…そう断定できるこれだけの理由。

2月は平常の大学公務やTVや雑誌、動画などの対応に加えて、卒論や修論の指導があったり、とあるシミュレーションのとりまとめの締め切りがあったり…してバタバタとしている内に、日記を数日間書きそびれてしまいました。誠にすみません（汗）。 その間、あれこれと整理して公言しておくべきではないかと思えることが目白押し、となりました。 能登半島地震では被災地対策で予備費を組んだきり補正予算を組む気配が全くない…という状況が続いたり、 松本人志氏の文春スキャンダルについて、「女衒」役の後輩芸人にこういう素人女性をあつめてこいという指示書の存在を報ずる文春砲の第三段がでたり、 松本氏の先輩にあたる上沼恵美子さんが「吐きそうな話…女性に謝罪しなさい！」という至ってまっとうな意見が出されたり、 そして、政界では、遂に「岸田派」の元会計責任者が、裏金問題で特捜部が「立件」する方針が明らかにされました。