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ビジネス知識源プレミアム(水曜刊:660円/月:税込)Vol.1401
<Vol.1401号:土曜増刊:トランプの復権が変えること>
2024年1月20日:戦争と選挙イヤーの2024年
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著者:システムズリサーチ:吉田繁治
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新年の世界には、体制の基礎の部分から激動が見えます。
シンボリックなことは、共和党の大統領指名選挙での、トランプの圧勝です。緒戦のアイオア州でトランプの獲得票は51%、フロリダ州知事のデサンティスが21.2%、ヘイリー元国連大使が19.1%でした。
2020年のたぶん不正な選挙以来、トランプ支持率の高さが言われてはいましたが、世論調査ではなく投票で実証されました。
(注)2020年選挙には、新型コロナパンデミックを理由に増やした本人確認がアイマイな郵便投票と集計機のドミニオン双方で、激戦区では5%くらいの不正があったと見ています。
日本も含み世界のメディアは、「圧倒的勝利」としています。
本稿は、本文15ページと末尾の案内です。
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<Vol.1401号:土曜増刊:トランプの復権が変えること>
2024年1月20日:有料版・無料版共通
【目次】
■1.トランプの「圧倒的勝利」
■2.米国による日本支配を示すのが「日米安保条約」
■3.戦後の「国家の形」を決めたものは日米安全保障条約
■4.トランプが大統領になれば・・・
■5.中央銀行が発行するデジタル通貨(CBDC)への態度
【結論】
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■1.トランプの「圧倒的勝利」
事前の世論調査と同じ結果を「圧倒的勝利」というのは変な評価ですが、主流メディアは世論調査の結果が投票に結びつくことを疑問視していたので、圧倒的勝利という表現になったのでしょう。
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