■執筆が間に合わなかったので、前後編でお送りします。
後編は後日に!
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日曜の朝。
朝はいつもフェラで目覚める。
目を開けると、食べていたのは奈緒子だった。朝一フェラは当番制なので、
誰が食べるか予定表で決まっている。その日、最初のフェラは、精液をたっぷ
りと飲める特別なフェラだ。彼女たちが平等に飲めるように、当番制にしてい
るのは、精液(スペルミジン)は彼女たちのサプリでもあるからだ。
男3人を女3人で食べるので、3日に1回は一番搾りの順番が回ってくる。
二番射精、三番射精でも少量の精液は出せるから、彼女たちはほぼ毎日精液を
飲んでいることになる。
男たちは彼女たちのために、精液量を増やすサプリを飲んでいるんだ。
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★ 体と心のセックス・ライフ ★
≪ Section 989 ≫
『ある日のおうちセックス(9)』前編
…… 2024/1/20号 ……
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「おはよう、奈緒子。何時?」
彼女はフェラを中断する。
「もうすぐ11時よ」
「え? もうそんな時間?」
「遅くまで頑張ってたみたいだから、寝かせておこうってことになったのよ」
「そうなのか」
「みんなの朝食は先に済ませたわ。なにか食べる?」
「いや、昼飯と一緒でいいよ」
「それじゃ、フェラを続けるわよ」
「ああ、頼む」
彼女はフェラを再開する。
オレを起こすためのフェラから、射精させるためのフェラになり、彼女の食
べ方は勢いづく。
彼女は四つん這い姿勢で、顔を上下に振る。両手は布団に着いているから、
手を使わないフリーハンドフェラ(別名、口だけフェラ)だ。これは意外と難
しくて、ペニスは勃起の反発力で動くし、グラグラするから抜けやすい。スム
ーズにピストン運動するには、テクニックが必要。
だが、うちの彼女たちはフェラ熟練者なので手慣れたものだ。
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