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風の声を聴く【関東平野部の降雪パターン】240121

気象予報士 荒木真理子の『風の声を聴く』
  • 2024/01/21
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◇ ─────────────────────────────── ◇           気象予報士 荒木真理子の             『風の声を聴く』 ◇ ──────────────────────────2024.1.21号◇ 1月13日、東京で初雪が観測されました。雪が降るとわかっていたのですが、ドンピシャの時間で外出していて、傘は持っていても、さすことができないくらいの突風でした。寒気トラフ通過に伴う不安定性現象で、南岸低気圧とともに、東京で雪が降りやすいパターンです。そして、1月20日~21日には、南岸低気圧が通過。果たして、気象庁の予報官、気象予報士のみなさんの見解は当たったのでしょうか。 ==== 目次 ~2024.1.21~ ============================= ◆できごと【1月7日(日)~1月20日(土)】 ◆解析のポイント『関東平野部の降雪パターン』 ◆旬のキーワード『河道埋塞と洪水警報基準』 ◆今後の見通し・編集後記 ===========================================

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