■お待たせの後編をお届けします。
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★ 体と心のセックス・ライフ ★
≪ Section 989 ≫
『ある日のおうちセックス(9)』後編
…… 2024/1/20号 ……
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彼女たちはせっせと食べ続け、5分あまりが経過する。
射精モードフェラでは、基本的に口を離さずに食べる。それが5分以上にな
ると、彼女たちでもけっこう辛くなる。フェラをすると唾液が出てくるが、そ
れは飲みこもうとしないで垂れ流す。そうしないと続けられない。
ペニスは唾液まみれだし、ペニスを伝って陰嚢や太ももも濡らす。滴る唾液
(よだれ)が床に落ちるが、受け止めるために、床にはタオルを置いて
おく。
オレを食べていた由貴が、口を離してひと息つく。絵理と麻由美は、もっと
早く口を離してひと息ついていた。長い時間ペニスをくわえて、口を開けっぱ
なしにするのは、かなり大変なんだ。
口を離しているときは、ペニスを握り、手こきで刺激を加える。刺激が途切
れると、それまでの努力が無駄になるからだ。
やがて、文哉がイけそうになってくる。
「麻由美さん、イけそうです……アアーー!!」
彼はいった。
麻由美はラストスパートだ。
「ボクもだ、絵理!」
拓己が続く。
絵理もラストスパートで、速いピッチで顔を振る。
オレはまだだ。
「由貴、今、8合目くらい」
「んん」
彼女は答えつつも、顔を振り続ける。
文哉と拓己が、立て続けに射精に達する。
麻由美と絵理の鼻息は荒く、動きは止めたものの、ペニスをくわえたまま肩
で息をしている。余韻舐めをしているのだ。
「由貴、9合目。がんばって」
オレは声をかけて、はげます。
食べ終えた、拓己+絵理、文哉+麻由美は、ダイニングのテーブルに移動し、
立ちバックを始める。フェラ後のセックスは定番だ。食べてくれた彼女へのお
返しに、今度は彼女を快感にしてあげるのだ。
ようやく、オレも9合目を越える。
「由貴、イけそうになってきた。もっと強く!」
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