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過去問マシンガン:Lesson11 抵当権-前編
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民法の規定及び判例によれば,
【問題1】~【問題21】の記述が,
それぞれ“○”か“×”か…について,
判定を行いなさい。
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【問題1】
(直近10年間で1回出題・重要度★★)
抵当権は,不動産だけでなく,地上権及び永小作権にも設定
することができる。
(平成元年【問7】肢1)
(解説はこちら ^o^)
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[抵当権は,不動産・地上権・永小作権に設定できる。]
民法上,
抵当権を設定することが可能なのは,
次の3つである。
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● 不動産(土地や建物の所有権)
● 地上権
● 永小作権
【正解○】
《保坂塾テキスト[vol.1] 82ページ参照》
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