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★本メルマガは、投資教育を目的としており、運用助言ではありません。
・世界は移動中
ブレグジットでロンドンが衰退すると懸念された時、私はその可能性は非常に少ないと述べた。一番大きな要因は国際金融取引の大半は英国法に従っているからだ。他はニューヨーク州法で、この2つでほぼ全部を占めていた。過去形にしているのは、米国がロシアを国際金融のシステムから排除したので、例えば、ロシアと中国の取引文書ではロシア語か中国語が使われている可能性がゼロではないからだ。
次に大きなロンドンの強みは時差だ。ロンドンにいれば午前中にアジア、中東、アフリカ、欧州大陸と取引ができ、午後には米大陸と取引ができる。太平洋が広すぎるために日米にはないメリットを他の西欧諸国は同じように持つが、スペイン語圏を持つスペインでさえ、英語圏の大きさには太刀打ちができない。英語が国際社会のインフラで、地理的に有利なために、ロンドンが簡単に衰退するとは考え難いのだ。
世界は以前にも増して移動中だ。以前と大きく変わったのは、「逃げ出す」人々が増えてきたことだ。日本からは富裕層が逃げ始めているが、地政学リスクが悪化すると、海外から日本に逃げてくる人々が増えてくると思われる。
・日本が国家ブランド指数で初の世界トップ
人は、子供の頃から様々に順位付けされている。学業やスポーツなど、個人だけでなく、所属する集団もランク付けされ、その順位に一喜一憂しがちだ。とはいえ、そんなランキングにどれほどの価値があるのだろうか?
そうは思っていても、例えば日本人選手が金メダルなどを取ると、それまで馴染みがなかったスポーツにさえ興味を示し、自分事のように誇らしく感じたりするのだ。
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