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〈経済の千里眼〉
菅下清廣の“波動から見る未来予測”
第320回
~動乱の時代に、なぜか、株価は上がる!~
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(文中敬称略)
2024年1月19日の週末金曜日の日経平均株価は前日比497円10銭高の3万5963円27銭で引けた。
1990年代のバブル崩壊後の高値更新が続いている。
1989年12月末に記録した史上最高値3万8915円奪回に近づいている。
私が昨年来予想していた3万5000円~4万円のゾーンに入ってきた。
バブルの高値を早ければ2月8日、もしくは3月8日頃にも奪回するだろう。
株式相場の波動から見た読みだ。
もし2~3月に奪回できなければ、5月のゴールデンウィーク前後、少なくとも年央までには史上最高値を奪回、突破するのではないかと思っている。
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