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真実の性の語り部・夏目祭子の
『世界一わかりやすい*幸せな性*の授業』
Vol.75 2024/1/22
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こんばんは。
真実の性の語り部こと夏目祭子です。
毎月2回、週の初めの月曜日に、あなたの
【活力の源】となるような《幸せな性》のお話を、
たっぷりお届けします。
* … *目 次* …* … * … * … *
1)『甘い蜜のような恋愛の法則』
【古い性のOS】の自己肯定感を下げる3つの設定とは?
★「セルフラブ」大流行の背後にある「自己肯定感」の根深い問題
★【男尊女卑型・性のOS】の本質とは?
★〔設定1:性器・性欲・性行為は「下品で恥ずかしく罪深いもの」とする。〕
★性に対するイメージが上がると、自己肯定感が上がる!
★〔設定2:女性を男性の下に置き、男性の思い通りに支配できる所有物とみなすこと。〕
★男尊女卑は男性にとっても損だった!
★〔設定3:人の体を「物」のように扱うこと〕
★先祖代々「自分を尊重できない生き方」をしてきた私たち
2)◆今月の最新講座ニュース◆
3)★次号のお知らせ★
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◎●共感の声が続々届いています!●◎
不倫バッシングが過熱する世の中に
一石を投じた問題提起作!
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『私が「不倫」という言葉が嫌いなワケ』
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*前篇*
★【不倫】という言葉のうさん臭さ
★「不義密通」「姦通罪」の時代の倫理観とは?
★自由意思と貞操義務のグレーゾーン
★「婚外=悪」「結婚=正」とは限らない
*後篇*
★不倫スキャンダルの転機は2011年から
★婚外の関係に求められる覚悟とは?
▼今月からご購読の方も、全篇を2~3月の
バックナンバーからお読み頂けます。
https://www.mag2.com/archives/0001694031/
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♪今日は≪B面≫をお届けします。
(※話の流れによって、
≪A面≫≪B面≫の順番は前後することがあります。)
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『甘い蜜のような恋愛の法則』
【古い性のOS】の自己肯定感を下げる3つの設定とは?
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【お詫び】前号の予告とは違うテーマとなり、
楽しみにして下さっていた方には申し訳ありません。
今、誰にとっても必要度が高いトピックとして、
急きょこちらのタイトルに変更してお送りいたします。
★「セルフラブ」大流行の背後にある「自己肯定感」の根深い問題
最近、SNS界隈で「セルフラブ」というテーマが
大流行していることにお気づきでしょうか?
セルフラブ=「自分を愛すること」というわけですが、
今そのキーワードに惹かれる人が多いのは、
それだけ「自己肯定感が低いこと」に悩む人が多いということです。
自己肯定感を上げるには
「ありのままの自分を受け入れる」といった
メンタルなワークも重要な要素となりますが、
実は、見落とされがちな隠れた要素としては
その人の「性」や「体」に対する捉え方も
自己肯定感に大きく影響を与えているのをご存知でしょうか?
★【男尊女卑型・性のOS】の本質とは?
私は、紀元前後にこの世界に
「男尊女卑」の概念が持ち込まれて以降に塗り替えられた
「性」や「体」に対する捉え方全般のことを
【男尊女卑型・性のOS】と呼んでいますが(※私の造語です)
それがどんなに私たちの「自己肯定感」を下げて、
性や愛のかたちを歪めてきたのかということを痛感しているのです。
今まで長い間、世界で使われてきた、
古い【男尊女卑型・性のOS】の本質を、ズバリひとことで言いましょう。
それは、「一人一人の自己肯定感を下げる設定」になっていた、というのが最大の特徴です。
その中身は、主に次の3つの設定によって成り立っています。
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