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167中編「シンガポールで飲み食いすべき3選」

久米信行(裏)ゼミ「大人の学び道楽」
久米信行(裏)ゼミ「大人の学び道楽」 授業や講演では話せないこと。連載やSNSでは書けないこと 毎月第1-4 火曜日発行 vol.167 2024/1/23発行 *========*========*=======*=======* 超高級カクテルから、超B級バクテ―まで味わいたい *========*========*=======*=======* 2.大人の路地裏グルメ >シンガポールで呑みたいもの食べたいもの3選 シンガポールは、ある意味、実験国家でありまして、 小さな島国に多国籍・多民族が共存・共生しつつ、 金融、観光、物流など資本主義のビジネスを活用して発展、 なおかつ厳格なルールで統制する国家主義的なお国柄。 だからでしょうか? 超高級なものと、庶民的なものが、 常に隣り合わせに並んでいたりするのです。 そこで、今回の短いシンガポール旅行の中で、 まだ紹介していない飲み物と食べ物の中から 超高級なものと庶民的なものを両方ご紹介しましょう。 1)ラッフルズ・ロングバーでシンガポールスリングを シンガポールを代表する伝統的な高級ホテルと言えば なんといってもラッフルズ・ホテルです。 外観も内装も美しいクラシックホテルですが、 幸か不幸か?私は宿泊したことがありません。 (何せ宿泊料金が高すぎますので) ただし、今回で3回目となるシンガポール旅行で、 毎回、訪ねているのが、同ホテルの内の名物バー ロングバーなのです。 ここは宿泊していなくとも楽しめます。 今から20年以上前になるでしょうか? 経営情報学会のミッションでシンガポールを視察した際、 粋な先輩文化人経営者から誘ってもらったのが初体験。 ここでしか味わえない風情があるのです。

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  • 21世紀の世界は驚きに満ちています。 海外はロンドンの片田舎から、シンガポールの怪しいマーケットまで。国内は美術館・コンサート・グルメ天国の東京から、ツアーガイドに載らない日本の秘境まで。DEEPな旅へと写真付きでご案内。 ネットはサブスク天国となり、古今東西のA級C級映画・アニメから伝説のライブまで、みんなで観たいものだらけ。経営者向けの講演や大学での授業、新聞連載やSNSでは紹介できないオモシロ怪しい超雑学的コンテンツをご紹介します。 大人のなんでも人生相談も毎週実施中ですのでお気軽にご相談を!
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