「171号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2024年2月1日号
第171号:「完成を高めると悟り(4)」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.神との語らい
2.貴神(あなた)は私をご存じです
3.唯一無二の生ける実在
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
読者の皆様、いつもご愛読いただきまして、ありがとうございます。
前回は、「完成を高めると悟り(3)」で、前々回の(2)を深めた内容でした。
今回は、その解説を「完成を高めると悟り(4)」としてお伝えします。
主旨は、前回お約束した「祈りの言葉」の意味を、詳しく解説します。
解説するということは、理性を働かせて、ご自身の納得性を高めていただくことにあります。
肉体を持っている以上、ある程度の理性的な理解によって、言葉の意味や言霊を理解していなければなりません。
たとえば、「私と神とは一体です」という言葉は、何を言っているのか、日常生活にどのような影響があるのかが、解らなければ、実生活の中で活動中の自我意識にわだかまりが残ります。
理性によって理解を深めておけば、これから皆さんの身の上にどのような変化が起きても、対応が可能になります。
霊的に成長を遂げるとは具体的にどういうことなのか、今一度おさらいをして、安心して先へ進める状態にしておきましょう。
「完成を高めると悟り」のシリーズを4回も続けているのかというと、非常に重要だからです。
人間意識を脱し、肉的な神我意識を更に脱して、初めて「真の解脱」と言えるからです。
この過程が一気に理解されて、「私は神だ!」と、自信をもって自分自身に向き合えるのです。
そこには、何事にも惑わされない「不動の心が待っている」ことをお約束します。
では、早速始めましょう。
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