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【アル開発室】「何をいわないか?」がSNSではとても重要になってくると思うこの頃

「アル開発室」サービスづくりとスタートアップの“今とこれから”をのぞけるメディア
「何をいわないか?」がSNSではとても重要になってくると思うこの頃 こんにちは! SNS時代というのが2010年くらいに始まって、多くの人が参加した2014年くらい(根拠なしの単なる感覚値です)から10年くらいになろうとしています。 SNSが社会に与えたインパクトというのはとてつもなく大きく、やはりインターネットは、活版印刷の発明と同じくらいすごいことなんだなあ、と思っています。 んで・・・。これの問題点というのも様々あり、よく話題になるんですが、その中のうちの「発信しすぎる問題」というのを取り上げてみたいなと思います。 発信中毒 批評家の宇野常寛さんが「SNSにより、安易な発信の快楽に溺れやすくなってしっまっているのでは」みたいなことを話していて、さすがの言語化だな・・・と思ったことがあります。 マスメディアの時代は、確実に「受信の快楽」が大きかった。というか、そもそも発信の快楽はかなり限られていました。雑誌やラジオに投稿をして採用される、みたいな特殊なケースくらいしかなかったともいえます。 インターネットによって、発信が安易になりました。そして、時間と共に、ホームページから、ブログ、SNS、とどんどんと発信の敷居は下がっていきます。 それにより発信の快楽をより摂取しやすくなりました。さらに、InstagramやTwitterにおいてバズるというものを経験する難易度よりも、アルゴリズムベースのTikTokなどによって、より簡単にバズりやすくなった・・・というのが今かなと。

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