■2.Q&A
Q1:
サイドプルダウンを行う際に、収縮時にケーブルを持っている側に側屈させる人が多いですが、広背筋のストレッチを考えると、ストレッチ時にケーブルを持っている側に側屈させる方が理に適っているように思うのですが、いかがでしょうか。
Q2:
ケトバルクについて、2023.10.13「ケトバルクのカロリー設定は」、2023.10.20「ケトバルク時のサプリメントは」などで特集されていますが、トレーニング前後の糖質の摂取量は普通のバルクアップの時の量で良いのでしょうか。
Q3:
いつもメルマガを楽しみにしております。
11月17日の「現在のホームトレーニング」でのプログラムですが、ダンベルプルオーバーやベンチサポーテッド・ダンベルロウは、32kg/20,20 となっています。
こちらはダンベルの重量が32kgまでのため高回数とされているのでしょうか。
他の種目を高重量で行い、こちらを高回数で行う、という意味も含まれているのでしょうか。
ご教示お願いいたします。
Q4:
一般女性で大量のアミノ酸を摂ることに抵抗がある場合には、トレーニング前後のアミノ酸としてはEAAよりBCAAの方が良いでしょうか。
他のタイミングで食事やプロテインからタンパク質は摂れているとして、「トレーニング30分前にBCAA5g、トレーニング後にグルタミン5g、トレーニング中には水だけ」、で十分と考えられるでしょうか。
よろしくお願いいたします。
Q5:
いつも貴重な情報をありがとうございます。
ケトの時は解糖系を阻害するためにクエン酸は有効だと思いますが、一方でクエン酸を摂るとTCAサイクルを動かしてケトになりにくくなるのでしょうか。
クエン酸は摂るべきか摂らない方がいいのか、あるいは何gまでなら摂った方がいいのか、などがあれば教えていただけるとありがたいです。
宜しくお願い致します。
Q6:
いつも貴重な情報をありがとうございます。
グルカゴンはケトン体の合成を促進しますが、一方で血糖値を上げるためにケトーシスになりにくいとも考えられます。
この両者はどのように考えられるでしょうか?
(グルカゴンを上げることはケトに有利になるか不利になるか)
宜しくお願い致します。
Q7:
LOW症候群で通院中です(2年目)。
エナルモンデポー250mg/月を注射しています。
一時は基準値になったのですが、再び遊離テストステロンが基準値以下(6.1)です。
次回から2週間毎に注射することになりました。
自分でできる対策として、家で筋トレ25分+ウォーキング50分を毎日。
サプリメントは、朝にビタミンE1200mg、ビタミンD20,000IU、夜アシュワガンダ600mg、トンカットアリ800mgを摂取しています。
他に何かするべきことがあればご教授ください。
体が辛くて日常生活に難儀しています。
どうぞ宜しくお願いいたします。
■3.私が博士に教わったこと
2023年1月25日の「肩」のトレーニングメニューをご紹介いたします。
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