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◆◆ 【TAROの競馬】回収率向上のための競馬ノート~回顧版2/モリス騎手帰国で見える「短期免許騎手の当たりとハズレ」/馬も騎手も紙一重~
◆-----------第3035号 2024/01/26-----------------------------------------------------------------------
--目次--------------------
4、先週の開催のポイント&次走狙い馬&穴注目馬
5、馬場考察
6、全レースメモ
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こんばんは、TAROです。
モリス騎手が短期免許を返上し帰国したというニュースが入ってきました。
詳細はわかりませんが、現地へ戻った後のコメントを見ても、結果が出なかったことが主な原因でしょう。
上手く行って稼げれば帰る理由もないですからね。
やはり外国人騎手も言葉は悪いですが当たり外れがあります。
キング騎手、ルメートル騎手は当たりというようなことは以前に書きましたが、
先週は日曜中山芝でキングスコート騎手が大爆発。
5レースに騎乗し…
4番人気1着
6番人気2着
9番人気2着
10番人気7着
4番人気2着
キングスコート騎手はどちらかといえば後者の部類でしたが、馬場が変わればこれだけ変わるってことです。
馬の適性と同じで、騎手もちょっとしたことで力を出せるかどうかが決まるのが競馬なんですよね。
京都芝では武豊騎手が大活躍。
外が伸びる馬場がピタリとハマりました。
馬も同じです。
アーモンドアイだって馬場や展開、距離が合わなければカンタンに負けてしまうわけですからね。
思われているほど馬の力も差がないのが現実。
イクイノックスが史上最強馬? いやいや、という話です。
今は最強馬が出やすいんですよ。
アーモンドアイ、コントレイル、イクイノックス、みんな10年に1頭の名馬…とか、史上最強とか言われてましたが、
すべて10年以内(どころか5年以内くらい)というのも不思議なものです。
ボジョレーヌーヴォーじゃないんですから。
何が言いたいかって、つまりその日に走る馬、その日に来る騎手を見極めることがどれほど大事かということですね。
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