担任の先生が、「大変な事が多い中こんな瞬間に立ち会えるなんて先生になって本当に良かったと感じる瞬間です。亅と仰って
おりました。
現場の教師は、これが本音です。
先生のほとんどは、学校教育の力を目の当たりにしたことはないでしょう。学力テストの点数が他県よりも上がったとしても、
それが先生の本当の喜びとはならないでしょう。これが教育の成果だと自信を持って言うのは都道府県の教育委員会や知事でしょう。
学校現場で子どもの教育に当たっている先生は、教育の目標は人格の形成だと知っていますのて゛、点数の取れない子どもの心配を
します。学力テストの点数を上げることが教育の本質ではないのです。
声の出せない子どもが、先生のコンプリメントでむ声が出せるようになることが教育なのです。
もし先生方が、コンプリメントを用いれば、その人格の完成に向けての教育ができるのです。それが、現場の教師の願いではありませんか。
先日、文科省の調査研究用の動画を録画しました。先生方に、子どもと先生の信頼関係を再構築するためのコンプリメントのし方を
動画にしています。コンプリメントの言葉は、使えませんでしたが。コンプリメントの言葉を使えない動画は、これが最後です。今後は
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