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◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告~西村淳騎手のスタートの上手さ・ソツのない運び・馬場読み力……すべて凝縮された勝利~
◆-----------第3040号 2024/01/29-------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
3、Q&A(今年は随時冒頭でご紹介します)
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こんばんは。
昨日は今年最初のスプリント重賞、シルクロードS。
◎アグリからの2列目勝負を挑みましたが、残念ながら堅かったですね。
一番印象に残ったのはルガル=西村淳騎手の鮮やかな騎乗でしょう。
結果だけ見れば人気馬を勝たせただけなんですが、スタートの上手さ、
そして道中の運び、さらに直線のコース取りと、本当に完璧でした。
「上手くなったなぁ」
と感心してしまうほど。
ココ1~2年で最も成長した若手ジョッキーですよね。
もうG1を勝つ日も近いのかなと思います。
予想の面では今年も小倉芝1200mが見事にハマってくれました。
メインの巌流島ステークス。
◎ピンクマクフィ、○ヤクシマともに思い描いた通りのレースぶり、コース取りでした。
小倉芝1200mは18頭立てになると、荒れて来た馬場では特に12番前後の馬番が有利になりやすいです。
2021年~先週末までで、18頭立ての小倉芝1200mに限ると、馬番12番の馬は複勝回収率166%。好走率(3着内率)も全馬番のトップです。
これは覚えておいて損はないです。理由は長くなるのでまたの機会に。予想の中でも触れていきます。
あと3歳戦はやはり狙いやすいですね。
クロッカスS~セントポーリア賞は頭数も少なく手堅い決着ではありましたが、上手く上位勢の能力を見極められた気がします。
今週末は3歳重賞もありますから、そろそろ重賞もガツンと仕留めたいです。
というわけで、早速ですが重賞回顧をお送りします。
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1、先週の重賞回顧
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【狙】→次走狙い馬 …次走買いたい馬。詳細は回顧号2で。
【穴】→穴注目馬 …穴で追い掛けたい馬。詳細は回顧号2で。
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