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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4886号 令和6年1月30日(火)発行
発行部数 9,694 部
【再録】幻の西尾政権と池田内閣批判
ー福田赳夫その17ー私の履歴書 保守政権の担い手
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「この道が正しいと思ったら、
勇気をもって、常にはっきり直言する。
これが私の流儀である。」
(西尾末広)
【再録】幻の西尾政権と池田内閣批判
ー福田赳夫その17ー私の履歴書 保守政権の担い手
昭和の偉人たちが何を考え、失敗にどう対処し、
それをいかに乗り越え、どんな成功を収めたのか、
日本経済新聞に掲載されている、
自伝コラム「私の履歴書」から
探ってみたいと思います。
保守政権の担い手であった昭和時代の政治家を中心に分析。
歴史から未来をつくっていきたいと思います。
『保守政権の担い手─私の履歴書』
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日米安保条約は自然成立しました。
批准書が正式に交換され、
岸総理は淡々と退陣を表明したのでした。
福田は岸に「後はどうしますか」と聞くと
「君の考えは」と尋ねられます。
そこで福田は
「あれだけの大騒動の後だけに
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