昨日のブログにも書きましたが、最近の子どもの抱える身体症状や社会が作り出す風潮が20年前とは大きく異なります。
10年前にはなんとか自己流でも効果がありました。それでもトレーニングを受けている子どもと受けていない子どもでは
大きな差はでていました。ただ、今日ほど差がでることはありませんでした。数日や五月雨までの登校でしたら自己流でも
できます。ただ、五月雨が治ったり、持っている力が発現したりするような子どもの姿を見ることはできません。トレーニ
ングも今では、120日で登校の動きが出るようになりました。個人差はありますが、10年前とはかなり遅くなりました
。親のもののみ方・考え方・行動のし方を変えることができなければ、コンプリメントトレーニングを自己流でしても効果
はほとんどありません。それを変えるには、自分では難しいのです。それかできるのであれば、そもそも子どもを不登校に
はしていません。また、子どもが100%心を開くことができなくなりました。親子関係が良くなったとしても80%程度
なのです。20%の壁を超すには時間がかかります。
また、む発達凸凹の子どもの支援は、登校してからが本番です。登校してからの様々なストレスを工夫して乗り越えてい
くことを親子で学んでいくことが必要です。ですから、全体的に長い時間が必要となっています。
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