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貞子第二メルマガ:アメリカ株式市場は「新たな繁栄のフェイズ」へ入っている♪ ~「狂騒の1920年代の再来」が始まるのか???~

藤井まり子の資産形成プレミアム・レポート
  • 2024/02/01
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臨時増刊号です!♪ 1月31日が無事終わりました!♪♪ アメリカ株式市場は「全く新しい繁栄のフェイズ」に入ったので す!♪♪♪ この「アメリカ株式市場の全く新しい繁栄のフェイス」とは、「AI 革命が他の産業へ波及して、あらゆる産業分野で生産性革命が著 しく進行、『狂騒の1920年代』の再来」になるかもしれません。 1920年代は、あらゆる産業分野でベルトコンベアーなどを使 った「フォード生産方式」が普及、各企業は生産性を飛躍的に高め てゆき、「繁栄の時代」いなりました。 後に、チャップリンは映画「モダンタイムズ」でこの繁栄の時代を 「人間喪失の時代」と皮肉っているのは有名ですね。 巡り巡って、その生産性革命が、今は「AI革命」によって巻き起 こり始めているようなのです。 一方、 「アメリカ株式市場の全く新しい繁栄のフェイス」は、「狂騒の 1920年代の再来」とならず、 「AI革命」による生産性の向上は、「FAGAM」や「大手ハイテク 企業」の中にだけ留まって、他の産業分野にまで波及しないまま、 「新しい繁栄のフェイズ」は、「1990年代後半から21世紀初 頭にかけて巻き来た『巨大ITバブル』の再来」となるという見方 もあります。 なにはともあれ、この繁栄は向こう数年間は続くことでしょう。 数年後には、株式保有している「持てる人々」の間で、どんちゃん 騒ぎが始まっているかもしれません。 さて、 「アメリカ財務省があまりに放漫な財政出動を行ない続けるの で、いつかは米国ドル国債の金利が急騰してドルが暴落、アメリ カ経済がスタグフレーションに陥る」というのが「ドル国債・暴 落」説。 この「ドル国債の暴落」はまだ数年間は起きないでしょう。 なぜならば、アメリカ財務省の国債管理政策が徹底しているから です。       

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